空想日記

底辺青学生のブログ

乃木坂から日向坂へ移行した経緯

僕は2021年辺りから乃木坂工事中を見るようになりました。それまでアイドルに対しては歌唱力もなければつまらない、顔だけが取り柄の人々という固定概念に囚われていたんですが、友人からお勧めされた乃木坂工事中が思いのほか面白くって、で見てみると意外と個性のあるメンバーも多い!そんなわけで乃木坂工事中のおかげでパラダイムシフトが起こりました。

 

ネットに上がっている乃木坂工事中、乃木坂ってどこ?の動画を見まくっていたんですけども、そのころから見計らったように1期生の卒業ラッシュが始まり、スタジオメンバーは3、4期が多くなっていきました。確かにかわいいメンバーは多いですが、どうも1期生の全力感が足りないと感じて。原因を考えると多分初期は知名度が低いから全力で泥臭くという姿勢が必ず必要なんですが、乃木坂みたいに歳月がたって認知されるとブランドで応援してもらえるので番組も全力でやる必要性が落ちる。

 

乃木坂工事中と日向坂で会いましょうは放送時間が近い+ラジオ聴くほどではないけどオードリーが元々好きというのが重なりひなあいを見始めたんですけど、日向坂も乃木坂同様見れば見るほどにメンバーの魅力が発見できました。加えて日向坂には今の乃木坂にはない泥臭さが垣間見えて。上の理由も合わせ、乃木中の優先度が落ち、ひなあいの優先度が上がっていき、当然乃木坂と同じように過去回を貪る日々になりました。

 

で適当に応募した3回目のひな誕祭になぜか当選した(勿論その時はFCではない)のが決定的となり無事日向坂にハマり中でございます。

 

こんなならAKB系しかり坂道系しかり長続きせずにサクッと終わらせるのも一つの手法だなあと考える時もあるんですけどそれを今、日向坂にハマり中の僕に置き換えるとそうじゃないのは明らかなので…ブランド力の必要性についてはアイドルに関わらず難しいですね。

 

次は日向坂の魅力について言語化できればいいなと思います。